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Happy Valentine!!

ライブが近付いて参りました。
一昨日、メンバー全員でのリハーサルを終え、ちょっと一安心...ってな事にはならなかった。
やる事が山詰みになっちゃいました...。
いつも思うのですが、ほんと解釈って人によって様々です。
ライブは、もちろん選曲や土台の構成等は全部自分で考えるのですが、
リハーサル後、元々思っていたイメージががらりと変わる事があります。
ああ〜、こういうアレンジになるのなら、この曲はここに持って来ようとか、
この曲がこんな風になるのなら、あっちの曲はやめて、こっちの曲にしようとか。
これだから面白いし、困るのだ...(笑)
以前は、私が割と支配的に「こうして欲しい」とお願いして、
メンバーは「へいへい、わかりました」ってな感じになってしまっていたのですが、
「なぜそんなに背負い込むのだ」とか"under sachiyo's control"とか「もっと自由に」
なんて言葉が聞かれるようになって来てから、私も色々思う所があり。
歌手とバックバンドなんて事になっちゃあ絶対いかんのだ、
てゆーか、あの超個性的なメンバーがなる訳はないのだが...。
今回、元々自分がイメージしていたものとかなり変わった楽曲があり、
私自身でさえ、戸惑っているものもあります。
しかし、それにしても、私一人では考えつかない音楽へと導いてくれるメンバーは、
やはり凄い人達だよなあ...としみじみ思います。
なんと言いますか、1を1/5ずつ分け合うのではなく、
1が5倍になるとでも言うのでしょうか。(一応、自分も入れている)
そのお陰で、消化作業が非常に困難を極めております。
いや、消化しなくてもよいのか。そこに流れる音に自然に身を委ねればよいのだ。
リハと本番が同じ音になるとは限らないし...。
これを読んで下さってる方には、なんのこっちゃかわからんという感じだと思うのですが、
どういう事か理解したい方は、ぜひライブにお越し下さい(^_<)

「相手があるからこそ」という事を最近よく考えます。
何かをするにあたって相手が居る場合、相手の考え方、時間、立場を尊重した上で、
一緒に何が出来るのかという事が大事なのだろうと思うのです。
この「尊重」をちゃんとしていれば、自然に発する言葉も、接し方も変わってくると思うのですが、
自分に余裕がなかったり、結論を急いでいたりすると、尊重がおろそかになり、
良からぬ結果になったりします。
歌手はメインで主催者である事が多いので、仕切り役で結論を出す立場になる訳ですが、
そこに「相手」が居るのであれば、もっと柔軟にならないとなあと、つくづく思います。

今日はバレンタインデーですね。あいにく雨です。
昨日のラジオで、シンガポールでのバレンタインの過ごし方をご紹介しました。
向こうは日本と逆で、男性が好きな女性にお花(バラが多い)をプレゼントする日です。
今日オーチャードは、バラの花束を持った女の子が目立つ事でしょう。
どんな形であれ、今日が皆様にとって、素敵な1日となりますように。
Happy Valentine!!