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Wet Market

母の買い物に付いて、朝のWet Marketに行って参りました。
うちの母は大体の食材は明治屋やローカルのスーパーで購入しますが、
野菜とフルーツと卵は、週1回、Wet Marketに買出しに行きます。
Wet Market...生鮮食品を扱い、床が濡れている事からこの名前になります。
活気ある朝市みたいなもんですな。朝6:00位からオープンしているし。

シンガポールは昔はWet Marketしかありませんでした。
徐々に大型のスーパーマーケットが出来、近代的になりましたが、
今でも、Wet Marketは街のあちらこちらにあります。
高級住宅地近くのマーケットはちょっとお高めですが、
母はあちらこちらを比較検討して、穴場の安くて新鮮なマーケットを
見つけだして来ました。穴場なので、名前は内緒です。

昔とは違って、今はとっても衛生的。床も濡れてません。
食材によって、わかりやすく、売り場が分かれています。
▼フルーツ・コーナー。
WM_Fruits.JPG
▼卵コーナー
eggs.JPG
新鮮でほんとに美味しそう。
母は卵を買うときに、最初に買った時に貰った卵のケースを持っていって、
それに入れて貰ってました。何度も何度も破けるまで使いまわします。
こういうことって、大事です。
フルーツも、新聞紙に包んで。無駄な包装をしない。
小さい頃に行った時も、電話帳を破いて食材をくるんでくれたのを思い出しました。
▼問題のお肉とお魚のコーナー。
Fish&Meat.JPG
なぜ、問題かと言うと...。
こちらは生きたままの鶏をその場でさばくので、
小さい頃にその光景を見てしまった私は、
結構大人になるまで、チキンライスが食べれませんでした。
母もまだ温かい鶏肉を、それこそ鳥肌を立てながら頂いていたそうです。
チャイニーズの人達は、生き血を飲んだりしますね...。
今でもその光景は脳裏に焼きついています。

お魚も、さばいてそのままくれます。
日本でも魚屋さんはそうでしょうけれど、
30数年前、切り身をパックに入れて売る事を
シンガポールの人達に教えたのは日本人です。
日本のデパートが出来、日本の習慣が持ち込まれるようになりました。
取り扱いやすくなりましたが、ゴミを増やす原因になりました。

お肉やお魚のコーナー...昔ほどワイルドな印象は受けませんでしたが、
匂いは相変わらずで、鼻が曲がりそうでした。

▼新鮮な花屋さんもあります。
Florist1.JPG Florist2.JPG
蘭の鮮やかさと安さは見事です。毎日、食卓を飾るのが楽しみになります。

マーケットのおじちゃん、おばちゃん、みんな人がいいです。
「こっちの方が新鮮だから、こっちを持って行きな!!」
「これもこれもつけて、$10でいいよ。」
母はよく知られていて、みんなおまけをしてくれたり、安くしてくれたりします。

市場って、元気になりますね!!
シンガポールの台所を垣間見た朝でした。