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Quarter Pounder with Cheese。

今年から日本のマクドナルドには「クォーターパウンダー」が、
メニューに加わりました。
このメニュー。世界的には定番メニューで、私も中学生の時に
シンガポールでマック入る時に必ずオーダーするのはこの一品でした。
そして私のトラウマメニューでもあったのです。

帰国子女が自分の居た国にもあり、日本にもあるお店や施設に入る時というのは、
実は以外と緊張するものなのです。
というのは日本は、日本独自の呼び名や言い回しがある事が多く、
通じない事や理解して貰えない事があるからです。
先日、演歌歌手のジェロ君が「日本で最初にマックに入った時は緊張した。」と
TVで言ってましたが、私はその気持ちがよくわかります。

帰国して、最初のマックデビューの日。
私は世界的には定番メニューである"Quarter Pounder"は当然あるだろうと思い、
でも"with cheese"と言ったらわからないかと思って、こう言いました。

sachiyo 「クォーターパウンダーを一つ下さい。チーズをつけて。」
店員さん「・・・。」
sachiyo 「では、チーズはつけないで。」(そういう事ではないんだが...。)
店員さん「すみません...クォーターパウンダーって何ですか?」
sachiyo 「えっ?わからない?...では、フレンチフライをスモールサイズで。」
店員さん「ごめんなさい...フレンチフライって何でしょう?」
sachiyo 「えー。フレンチフライもわからない...では、ビッグマックをお願いします。」
店員さん「わかりました。ワンビッグマックプリーズ!!」

なんで、「ワンビッグマックプリーズ!!」と英語で言うくせに、
クォーターパウンダーもフレンチフライもわからないんだ...?
日本人って不思議だ...と、当時の私は思いました。
後に、日本にはクォーターパウンダーはメニューに無く、
フレンチフライはフライドポテトと呼ぶ事を知るわけですが...。

そして今年に入り、水泳の北島君出演のマックのTVCMを見て、私は叫びました!!
「今更、クォーターパウンダーだとーっ!?」(失礼)
そんな話を関連会社のスタッフの男の子に言ったら、
「sachiyoさん、クォーターパウンダーの只券があるので、
これあげるから、リベンジして来たらどうですか?」

で、只券握りしめて、行って参りました。
sachiyo「クォーターパウンダーを一つ下さい。」
店員さん「はい。クォーターパウンダーですね!!」

通じた...(T_T)
何だか大袈裟な話ですが、私は涙が出そうになりました(笑)
そして「フライドポテト」と飲み物をつけて、店内でお召し上がり。
▼20年振り...いやもっとかも。念願のクォーターパウンダー。
Q_Pounder_1.JPG
▼中身はこんな感じ。
Q_Pounder_2.JPG
感想は...これは私が知っている"Quarter pounder with cheese"ではない...。
私がなぜ、このメニューを好んで食べていたか。
別に1/4ポンドもお肉を食べたい訳ではなく、最大の理由はシンガポールの
"Quarter Pounder"には玉ねぎのスライスがドーンと入っていたからなのです。
しかしこのクォーターパウンダーに入っている玉ねぎは、みじん切りでちょっと。
しかも「クォーターパウンダー・チーズ」って何だ?英語的におかしい。
「チーズバーガー」を「バーガーチーズ」とは言わないでしょ?
う〜ん。何だか嫌みなおばさんみたいになって来たので、批判はこの位にして、
取りあえず通じたのだから、まあいっかと、長年の恨み(?)をはらしたのでした。

そして今日。シンガポールのマクドナルドに行きました。
実はシンガポールでも、ある時からメニューから消えていた"Quarter Pounder"は、
日本同様"Double Quarter Pounder"という新メニューと共に、復活していました。
これは新メニュー導入のマックの世界キャンペーンだったのですね。

そしてこのような会話を。
sachiyo "One Quarter pounder with cheese please."
店員さん"Single or Double?" (区別してこう言います。)
sachiyo "Single please."
店員さん"Meal?" (セットを英語ではこう言います。)
sachiyo "Not meal. I'll just take 1 Quarter pounder and 1 small size French fries."
店員さん"OK. Sure!!"

▼で、来たのがこちら。
Q_Pounder_3.JPG
▼中身はこんな感じ。
Q_Pounder_4.JPG
ライティングのせいで色が若干違いますが、
パッケージの質感が、日本とシンガポールではかなり違いました。
ビーフパテも、シンガポールの方がよく焼かれていますね。
そして問題の「玉ねぎ」。
昔のように丸々スライスではなかったけれど、写真でも少しわかるかな?
日本よりは厚めの玉ねぎが入っていて美味しい。

今回は父の会社で自分で紅茶を入れたので、飲み物はオーダーしませんでしたが、
シンガポールのマックの"Iced lemon tea"は絶品です。
生のレモンがギュッと搾ってあり、レモン自体も入っていて、
その辺の変なカフェで飲むよりずっと美味しいです。
逆に油であげるもの系。
例えば「フィレオ・フィッシュ」とか「チキンナゲット」とか。
こちらは、日本の方が美味しいです。
油は日本の方が上質なものを使っていると推測します。

何だかマックオタみたいな内容になってしまいました(笑)
こんな比較するの、私くらいかもしれませんが..。
以上、Quarter Pounder、日本シンガポール比較でした。