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ladies first

ちょっと間が空いてしまって、すみません。
ここの所、結構バタバタしております...。
でも元気、元気(^^)

さて。
前に「5 Cs」について書きました。
シンガポーリアン男性のステイタス。
シンガポーリアンと日本人の男性を見ていて違うと感じるのは、
シンガポーリアンの男性の方が「レディーファースト」の精神が旺盛である事です。

「レディーファースト」という言葉をWikipedia等で調べると、
そこに書かれてる事はシンガポーリアンの男性はほとんどやってくれます。
缶ジュースも、プルトップを開けてから渡してくれる位です。

この「レディーファースト」の項目の中で、
日本人男性とシンガポーリアン男性で、特に違うと感じるのは
「食事の支払い」に対する概念です。
シンガポーリアン男性は100%自分が支払い、女性におごって貰う事はまずありません。
男の義務とか務めとか言って、絶対に払わせません。
割り勘という考え方も女性に対しては全くない。

日本だと男性がお勘定を払おうとした時、一応(?)女性もお財布を出したりしますが、
こちらではその習慣が無いので、女性はお財布を出す素振りさえ見せないし、
「ごちそうさま」とか「ありがとう」を、言わない人も多いです。

男女5〜6人で飲み会等があると、日本では割り勘である事が多いと思います。
少し「レディーファースト」の概念がある男性達の場合は、
「男は¥6,000。女子は¥4,000ね〜」なんて言われる時もありますが...。
こういう場合、シンガポールでは、男性陣の中だけで割り勘をして、
やはり女性には払わせません。

先日、親友のJimmyとVeronicaと食事に行った時のこと。
Jimmyとはもう20年近くの付き合いで、これまで何十回と食事をして来ましたが、
私は1度も支払った事はありません。
日本からシンガポールに休暇で来る際に食事を共にした時は、
「日本からのゲスト何だから、ホストが支払うべきだよ。」とか言って、
いつもおごってくれました。
私は悪いので、これまではいつも日本からお土産を持っていったりしてました。
今は、私もこちらに住んでいて、日本からのゲストではないのだから、
今回の食事は私の招待。私がおごると言って、場所も私の方で指定しました。

ところがです。
私がお手洗いに行っている間に、Jimmyはお勘定を済ませていました...。
「なんで〜? おごるって言ったじゃーん!!」と言ったら、
"No〜I can't!! Don't worry. It's my pleasure!!"と言われました。
もう適いませんわ...(^_^;)

どちらがいいのか。
表面的に「レディーファースト」であっても、
内面的に女の人に頼りっぱなしでも困るしね。
「おごってくれるから優しい」って単純に考えていいのかと思ったり、
いや、そこまで深く考える必要もないという気もするし。

私は日本とシンガポールでは、文化が違うと捉えてます。
色々なケースがあるでしょうし。
人種問わず、その時に角が立たない方法を取ればよいと思います。
ただ、おごって頂いた時はきちんとお礼を言うべきですし、
「あたりまえ」と思わず、感謝の気持ちを持つのが大切かと。

一番良くないのは、どちらが払うで押し問答になること。
日本ではこれは女性同士でもよく見かけます。

シンガポーリアンの女性同士は、食事の前に、
「今日は私がおごるよ」、「ほんと〜?嬉しい!! ありがとう!! じゃあ次回は私ね。」
と、割とスムースに結論が出て、
日本の様に「いいよー」、「いや、悪いからいいよー」と長々と言い合う事はないから、
よいなあと思います。

「支払いはスマートに」は、男女問わず言える事かもしれません。