Japanese movie in Singapore
映画を観に行きました。
シンガポールで映画を観るのは、本当に久しぶりです。
93年に"Schindler's List"を観に行って以来なので16年振り!!
小学校の時はよく学校の友達と観に行きました。
当時、学生は$3(当時のレートで¥300)で観れたので、
遊びに行くような感覚で行きました。
現在でも料金は大人1人$7.50(今のレートでは約¥500)
日本に比べたら本当に安いです。
日本同様、シンガポールの映画館も高級化が進み、
高級シアターが続々と出現、飛行機のファーストクラス並のシートがあったり、
食事も出来たりして、やり過ぎと思うほど進化しました。
シンガポール製作の映画も多く世に出て来て、
国際的に知名度が高い映画監督も何人か居ます。
昨年はカンヌ映画祭にノミネートされた作品もあります。
私自身は、日本でも公開された「フォーエバー・フィーバー」と
「881 歌え!パパイヤ」の2本しか観ていませんが...。
(前者は日本でもDVDが出てますので、観てみて下さい。かなり面白いですヨ。)
また、先月9月には、六本木でシンガポールの映画祭も行われたようですし、
シンガポールを会場に国際的な映画祭が開催される事も多々あります。
Sinemaと呼ばれるシンガポール映画ばかりを上映する
映画館も出来ました。
余談ですが、音楽関係者の間では、Sinemaは音の響きが良いので、
ライブやコンサート会場に適した場所とも言われています。
と、盛り上がりを見せるシンガポールの映画事情ですが、
前置きとは全く関係なく、すみません、私は日本の作品を観に行きました(笑)
観に行ったのは"Amalfi"。
そう。織田裕二さん主演のフジテレビ開局50周年記念作品です。
母に観に行きたいと言われて行ったので、何の下調べもせずで、
かえって先入観無く観る事が出来て、良かったと思います。
おそらく、日本だとかなりの宣伝が行われて、
上映開始日から「大ヒット上映中!!」というCMが流れ、
動員数や興行成績などが話題になったりしたのでしょう。
そういう風にあおられる事もなく、静かに観に行きました。
上映最終日でしたが、館内はがらがら...。
日本人の方も数名居ました。
日本人は例外無く、冷房対策で体をパシュミナでぐるぐる巻きにしているので、
すぐわかります(笑)
予告で「ごくせん」をやっていましたが、小栗旬君が映し出されると、
若いシンガポーリアン女子達から奇声が上がってました。
日本の男子アイドルはこちらでも人気があります。
英語と中国語の字幕が付きました。
中国語の勉強になって、よかったです。
映画はキャスト、ロケ場所、音楽など、
随分お金がかかった豪華な作品だなあというのが、第一印象。
イタリアの風景はキレイでしたし、ストーリーも普通に面白かったです。
織田裕二さんは、踊る大走査線、世界陸上、モノマネというのが、
私が連想するイメージでしたが、ちゃんと映画を見ると、
実力あるきちんとした俳優さんなのだと改めて認識しました。
以前より随分細くなった印象を受けましたが、
イタリアンテイストのスーツのコーディネートがよく似合っていてカッコ良かった。
天海祐希さんも細くて、髪の流れがキレイだったなあ。
「大使館」という舞台も、丁度二日前に日本大使公邸にお呼ばれしていたので、
身近に感じました。シンガポールの日本大使公邸は、この映画に勝るとも劣らない
素晴らしい環境と施設でしたヨ。
次回はシンガポール映画を観に行ってみようと思います。
でもその前に、"This Is It"か...。
▼映画館の入り口に立てられていた看板です。
