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I need 50 hours a day

前回のブログから、あっと言う間に一週間も経ってしまいました...。
ここの所、コンスタントに書けてたのになあ...すみません。

ひゃー、もう何だかメチャクチャ忙しいです。
音楽漬けで、本来あるべき姿に戻ったので、私としては嬉しいのですが、
それにしても時間が無さ過ぎる...(^_^;)

まず、カバーソング。
アイディアをゼロに戻して、社長が新しい候補曲を提案して来た。
その数、17曲。
いい所をついてくるなあという楽曲ばかりで感心する。
制作のヘッドの話では、土日は絶対に自宅に仕事を持って帰らないという社長が
週末に自宅のオーディオルームに隠り、山のようなアルバムコレクションを
丁寧に聞いて、月曜日の朝、提案して来たらしい。
ありがたい話である。
17曲は3つの大きなコンセプトに別れていて、その3つのコンセプトは、
更に別の楽曲のアイディアも引き出す大きなヒントとなった。

私は、17曲を1曲1曲吟味して、
更にこの3つのコンセプトを基に、別の楽曲のアイディアも考える。
こういう時に、ネットというのはありがたいなあと思う。
iTunesやYouTubeを駆使して、世界中にある山のような楽曲を、
机から動かずに探せるのだから。

一度アイディアをゼロに戻した事で、
既に候補として選んでいた2曲がまた違って見えてくる。
よって、1曲は今回は違うと判断出来た。

死ぬほどカバーソングと取り組んで、私なりに結論を出し、
候補曲計4曲を昨夜事務所に提案した。
さあ、どうなるか。
取りあえず一段落。

と同時に、作詞作業。
英語での作詞は未経験ではないのだけど、
今回は既に日本語の歌詞が付いている、
私のオリジナルの英語ヴァージョンを作詞するので、
一から作るのとは訳が違う、ある種の「制限」がある。

私の曲作りは、コンセプトを決め、土台のメロディをある程度作ったら、
途中から、詞と曲を同時進行で作っていく。
日本語の言い回しにメロディーを当てはめている部分もあるので、
ここに英語の言葉を載せていくのは、至難の技である。

収録予定のオリジナル曲、全ての英詞を自分で作る訳ではなくて、
ローカルのプロの作詞家に頼むものもある。
でもある2曲だけ、まずどうしても自分でやってみたいと申し出て、
今、トライしている訳なのだけど、ひぇ〜本当に大変。
結構、根を詰めたけど、自分がOKと思えるレベルには達してない。

そんなこんなしている内に、昨日、別の作詞家からある1曲のドラフトが上がってくる。
おー。さすが、プロ!というレベル。
しかし、私の楽曲なので、作った本人は山程言いたい事がある。
作って下さった作詞家さんの意見を尊重しながら、
こちらの要望をまとめて、これもまた昨夜提出する。

その内、また別の作詞家さんから、どんどんドラフトが上がってくるから、
さっさと自分の分を片付けてしまわないと...。

私が英詞を作る際に心掛けているのは、日本人としてアジア人としての
繊細なニュアンスを失わない英語の表現をしたいということ。
欧米的な英詞を作る気は毛頭ない。
しかし、英語的におかしいのは困る。
英語としてナチュラルでありながら、欧米的発想にはない新感覚の提案。

例えて言うと、ハリウッドに「おくりびと」を突きつけるようなものだろうか。
いや、実際、そんなご大層なものは作れないのだけど。
心掛けは大事でしょ!(笑)

でも私は、英語と日本語の真ん中で生きている人間なので、
これが出来るのではないか...と信じ、がんばってみたいと思っている。

1日24時間じゃなくて、50時間位欲しいよー。
がんばります!