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15th COMPASS Awards

ご報告が遅くなりました。
日曜日にシンガポールの栄えある音楽祭である"COMPASS Awards"で
歌って参りましたが、お陰様で大変ご好評頂きました。

会場は1,000人程の音楽関係者で埋め尽くされました。
政府機関の方々も出席。
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ディナーショースタイルで、お食事は高級広東料理。
歌う前にフカヒレのスープを飲んだのは初めてかも(笑)
18:00からレセプション、19:00からスタート、私の出番は何と22:00です!
3時間も待たないといけない。しかも大賞者発表直前のパフォーマンス。

歌う前だし、緊張しているしで、スープ以外手をつけられない私に、
事務所の社長が、

「ここにいるみんな、友達だと思ってごらん。みんな温かい人達だよ。
 そしてこのテーブルに座っている我々全員が君の味方だ。
 何かあれば、すぐに駆けつけるから大丈夫!」

何だかシンガポーリアンならではの励ましのように感じました。
この言葉に、もの凄く救われた。
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テレビでお馴染みのニュースキャスターさんから、
"今年、シンガポールで英語アルバムを発売するlovely Japanese singer"と紹介され、
何だか恥ずかしかったけど、ドキドキしながらステージに立ちました。
たった1人の日本人。もの凄く注目されました!
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もう公の場所に発表したので、お話してよいと思いますが、
今回のアルバムには、予てからの念願だった、
Dick Lee氏より楽曲を提供して頂きました。
歌詞、メロディーともに本当に素晴らしく、何度歌っても新鮮、
歌う度に味わいが深くなっていくような奥深い曲です。
その曲をピアノの弾き語りで歌いました。
この音楽賞では常連のDickも、今年はご多忙に付き欠席。
私にとってはその方がありがたく、ご本人の前で弾き語りなどしたら、
緊張して歌えなかったと思うので...(笑)

1曲終えて、ステージ中央に立ち、ご挨拶しました。
「皆さんこんばんは。私の名前はsachiyoと言います。
 100%純粋な日本人ですが、幼少時代をシンガポールで過ごし、
 この国を第ニの故郷だと思っています。
 11年間の日本での歌手活動を経て、昨年シンガポールに戻り、
 現在、今年9月発売予定のアルバムを、ローカルのプロデューサーと
 ミュージシャンと共に制作しています。
 先程歌った曲は、アルバム収録予定の私の新曲でDick Lee氏より提供して頂きました。
 今度は私のオリジナル曲を歌いたいと思います。
 私がシンガポールで最初に友達になった女の子に書いた曲です。
 "Michelle"...聴いて下さい。」

そう。ついに"Michelle"、初披露となりました。
しかもこれだけの大舞台で。
たくさんの涙を経て、やっと日の目を見たこの曲。
完全に体に浸透した英語詞は、もう歌詞を見なくてもスラスラと歌える。
スポットライトを浴びて、メチャクチャ気持ちよかった!
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ステージ目の前に座っていた、アジアジャズ界の大御所、
Jeremy Monteiro氏が、終始ニコニコ見て下さって、
人一倍大きな拍手をしてくれたのが印象的でした。
そして会場一杯、割れるような拍手...本当に嬉しかったなあ。

歌い終わると、若いソングライターの方から、
「私の作品をぜひ聴いて下さい。」と言って、アルバムを渡されたり。
プレスの方に、
「最高にクールなパフォーマンスだったよ。いつかMichelleに会えるといいね。」
と言われ、歌の内容をきちんと聴いて下さっていて、感激しました。

テーブルに戻ると、事務所の仲間全員が拍手で迎えてくれて、
「よくやった!ローカル・マーケットへの最高のアピールになった。
 Michelle...やっぱりいい曲だ〜。」とのコメント。

しかし、私の第一声は、"Finally, I can eat! Excuse me, can I have a beer!"
みんな爆笑してました。

ご飯もそこそこに、マネージャーに、
「さあsachiyo、食べてる場合じゃないわ。お化粧直してプレスルームに行くわよ!」
と言われ、受賞者とパフォーマーは別室に呼ばれました。

プレスルームには、トップアイドルやコンポーザー達がわらわらと。
日本でもお馴染みのOlivia Ongちゃんや、アジアのスターJJ Lin君も居て、
みんな気さくにおしゃべりを。
シンガポーリアンは、本当にカジュアルでいいなあと思います。
▼アイドル達と
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Oliviaは以前から知っていて、事務所同士が提携している事もあって、
話が弾みました。でも、本格的に話したのは初めてだったかも。
結構日本語で話しかけて来られるので、驚きました。
「sachiyoも一緒に。こっち、来て下さい。大丈夫ですか? また今度ね。
 いつ会えるかな?」日本語、ガンガンです(笑) 本当に可愛らしい人。

"Top artist of the year"と"Top composer of the year"の二冠を受賞した
JJ Lin君は、さすがの風格でした。ファッションブランドも起ち上げて、
ノリに乗ってる感じ。

▼The Straits Times紙のネットTVに結構映ってました。
 観てみて下さい。何はともあれ、デビュー戦、終了です!